校章について 昭和47(1972)年3月、小布施小学校と都住小学校の完全統合の発足にあたり,新しい学校のシンボルでもある校歌と校章が発表されました。校章は公募の中から選定され,「栗と北斎と花の町」小布施町のシンボルである栗と栗の葉を図案化したもので「伸びゆく子らの故郷は諸君の未来に永劫の輝きをともすことを期待している」との願いが込められています。 |
「自ら学び 共に伸びゆく子ども 〜豊かな心とたくましい体を育んで〜」
そのために、「ありがとう」を伝え、自尊感情・自己肯定感を高める。
家庭・地域と連携して児童一人ひとりを大切にした教育活動を推進する。
@基礎学力を身につけ、
A互いに認め合いながら自らの可能性を伸ばし、
B活動に浸り込む活力ある子どもを育む。
令和6年度 グランドデザイン *ここをクリックしてください。
栗ガ丘小学校校歌 作意 市村 宏
1 雁田山に日が昇ると、千曲川の川波は銀色に輝き、小布施町に朝がくる。子どもたちは元気よくはね起きて、おはようのあいさつを忘れず、外へとび出して力強く大地を踏む。
2 彼等が学ぶところは栗ガ丘小学校である。小布施はりんごと栗の町として知られているが、今、りんごの花の季節はすぎて学校の庭にも栗の花のにおいがただよう。日光を浴びてそびえる小学校には、町中の子どもが集まり彼らの未来を築くために学んでいる。
3 その子どもたちの一人ひとりが、未来へのぞみ、夢をいだいている。その夢の実現のためには、きりつを守り、たくましく伸びていかねばならない。真理を求め美を探る高い次元も、彼らの成長によって手のとどくところにある。何故なら、未来をひらくかぎを彼等が学びの中ににぎっているのだから。
自動車の場合 上信越道小布施スマートインターチェンジから3km
電車の場合 長野電鉄小布施駅下車 徒歩5分
〒381-0201
長野県上高井郡小布施町
大字小布施1447の1
TEL.026−247−2024
FAX.026−247−4291
MAIL.daihyou@kurigaoka.ed.jp